
代表 | 飯吉 厚夫(中部大学 理事長・総長) |
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共同代表 | 杉山 直(名古屋大学 総長) |
運営委員会委員長 | 竹内 恒夫(名古屋大学大学院 特任教授) |
運営委員会委員 | 森山 昭彦 (中部大学 教授) |
羽後 静子 (中部ESD拠点推進会議、中部大学 教授) | |
戸成 司朗 (一般社団法人 中部SDGs推進センター 代表理事) | |
曽我 幸代 (名古屋市立大学 准教授) | |
朴 恵淑(三重大学 特命副学長(環境・SDGs)) | |
平田 勇人 (朝日大学 教授) |
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中部ESD拠点「基盤部門」では、中部ESD拠点がこれまでに構築した「流域圏ESDモデル」をはじめとしたESD推進の理念の発展と、その具現化をめざします。 モデルの具体化のために、この流域圏で過去10年に蓄積された諸活動を深く理解し、それらの連携を発展させて、市民NPO、企業、ユース(学生)、行政、大学などが連携するプロジェクトを企画・実行し、ESD実践の地域社会への定着をはかり、グローバルに発信します |
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中部ESD拠点「実践部門」では、中部ESD拠点の活動理念を踏まえた教育実践を推進します。当面は、地域の多様な主体の協働によるESDの地域発展を目指し、ユネスコスクールをはじめとする学校教育に関わるESDの実践及び支援活動を行います。
産官学民の協働によるユネスコスクール及び学校教育現場におけるESD活動の支援を行うためのコンソーシアムを活用し、東海・中部地域のESD実践を発展させます。 |
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中部ESD拠点「研究部門」は、ESDの発展に向けて、専門的・戦略的・シンクタンク的機能を担います。また、産官学民の戦略的連携によって「中部ESD拠点」の短期、中・長期的戦略を提案、実施します。具体的には、企業との連携による、「ものづくり」の強みを活かしたESDモデルの構築や、高等教育機関との連携によるESDカリキュラムの情報共有および手法の確立、国際連携では、アジア・太平洋地域でのESDコンソーシアムの構築などをめざします。また、ESDの推進に不可欠な資金の流れについても、研究を推進していきます。 |