イベント
『中部圏SDGs広域フォーラム 2024 in 七尾 ~持続可能な地域復興の推進~』の開催のお知らせ
中部圏SDGs 広域プラットフォーム連携事業
2024年度 一般社団法人七尾青年会議所 能登復興支援事業
中部圏SDGs広域フォーラム 2024 in 七尾 ~持続可能な地域復興の推進~
能登半島地震の発生から半年以上が経過し、復旧と復興に向けたさまざまな努力が進められています。中部ESD拠点協議会が発起団体である中部圏SDGs広域プラットフォームが主催を務める中部圏
SDGs 広域フォーラムは、今年で第3回目を迎えます。
昨年のフォーラムでは、次回開催地を七尾市とし、バトンを渡しましたが、2024年元旦に震災が発生。さらには、同年9月に 発生した豪雨災害によって、能登の地域住民は更なる
苦難に直面しています。本フォーラムでは、「SDGsと震災復興」をテーマに、能登の復興に取り組んできた多業種のリーダーを招き、SDGsの理念を活かした復興のまちづくり(SDGsリカバリー)の課題と展望を論じることにより、未来に向けて、諦めずに復興に取り組む機運の醸成を図ります。
申し込み希望の方は、下記のURLよりお願い致します。
申込URL:https://forms.gle/JyFjhjNd53q8ytsj8
申込締切:10月23日(水)まで
概要
日時:2024年11月9日(土)13:00~17:30
場所:和倉温泉お祭り会館
https://wakura omatsuri.com/
主催:中部圏 SDGs 広域プラットフォーム、一般社団法人七尾青年会議所
共催:国際連合地域開発センター(UNCRD)、中部大学国際ESD・SDGsセンター
協力:石川県立七尾東雲高等学校
協賛:東京海上日動火災保険株式会社、のと共栄信用金庫
プログラム
13:00~13:10 開会挨拶
・福井弘道 氏 中部圏 SDGs 広域プラットフォーム 会長
・壁屋俊輔 氏 一般社団法人七尾青年会議所 理事長
13:10~13:15 趣旨説明 「点から面へ 復興への地域共生」
13:15~14:10 第1部 演劇「あなたと~能登半島地震から1 週間後の避難所~」
石川県立七尾東雲高校演劇部 金沢公演での収録上映(動画出演)
・塚谷龍樹 氏 石川県立七尾東雲高校 演劇部 顧問
・宮向花桜里 氏 演劇部2年
・宮下夏綺 氏 演劇部2年
・吉村和 氏 演劇部2年
14:10~14:20 休憩1
14:20~14:50 第2部 活動発表セッション(3分ピッチ×10組)
・七尾ピッチ1:七尾市企画振興部企画政策課 課長補佐 寺田能武 氏
・広域PTピッチ1:加山興業株式会社 経営企画室 井上智博 氏
・七尾ピッチ2:石川県七尾市立山王小学校 教諭 西田泰子 氏
・広域PTピッチ2:学校法人愛知学院 理事 山田義丈 氏
・七尾ピッチ3:和倉温泉観光協会 事務局課長 平野正樹 氏
・広域PTピッチ3:中部大学国際ESD・SDGsセンター長 山羽基 氏
・七尾ピッチ4:株式会社御祓川 コーディネーター 圓山晃歩 氏
・広域PTピッチ4:蒲郡市役所 企画部企画政策課 杉浦太律 氏
・七尾ピッチ5:合同会社ノラス 業務執行社員 宮澤和喜 氏
・広域PTピッチ5:国際連合地域開発センター〔UNCRD〕遠藤和重 氏
ファシリテーター:山本綾子 氏(東京海上日動火災保険株式会社 七尾支社)
古澤礼太 氏(中部大学 国際ESD・SDGsセンター)
14:50~16:00 第3部 パネルディスカッション1
テーマ:「なりわいの復興~震災後の能登の里山里海の中での営み~」
パネル1:高澤久 氏 株式会社高澤商店 代表取締役
パネル2:平山泰之 氏 株式会社能登島漁師 代表取締役
パネル3:小山基 氏 一般社団法人七尾青年会議所 能登復興商店街実行委員会 委員長
ファシリテーターを兼任
パネル4:尾山優子 氏 一般社団法人環境パートナーシップ会議 理事・事務局長
16:00~16:10 休憩2
16:10~17:20 第4部 パネルディスカッション2
テーマ「復興とSDGs〜サステナブル社会を実現する復興とは〜」
パネル1:小森繁 氏 環境省中部環境地方事務所 所長 (問題提起)
パネル2:奥田一博 氏 株式会社奥田屋 代表取締役
パネル3:大湯章吉 氏 一般社団法人 中能登スローツーリズム協議会 事務局長
パネル4:壁屋俊輔 氏 一般社団法人七尾青年会議所 理事長
ファシリテ―ター:福井弘道 氏 中部圏 SDGs 広域プラットフォーム 会長
17:20~17:25 閉会挨拶
・遠藤和重 氏 中部圏 SDGs 広域プラットフォーム 副会長
・平石真人 氏 一般社団法人七尾青年会議所 監事
17:30 閉会
【ツナガリ交流会】
日時:11月9日(土)18:00~20:00
会場:ブロッサム(七尾市和倉町ヲ22-2)
会費:6,100円
参加上限人数:上限30名
「岸本聡子氏による特別講演」の開催のご案内
本講座は、中部サステナ政策塾(第9期)の第5回講座を、特別公開講座として一般に公開し、開催します。
東京都 杉並区長、岸本聡子さんをお迎えして特別講演を公開講座(参加費在り)として開催いたします。
東海地域で岸本さんご本人から話を聞ける貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
参加申込URL
https://forms.gle/HYcUaSPMqX3fsQ1n7
※申込締切:10月14日(月・祝)まで
※参加費:1,000円
開催内容
テーマ「ミュニシパリズムと持続可能な地域」
演題:「サステナブルな杉並区をめざして(仮)」
講師:岸本聡子氏(東京都杉並区長)
日時: 10 月22 日(火) 19:00 ~ 20:55
場所: ウインク愛知 11 階 1101
(愛知県名古屋市中村区名駅4 丁目4-38)
参加費:1,000 円(資料代)
参加申込締切:10 月14 日( 月・祝) まで
概要
地域の自治的な民主主義や合意形成を重視する「ミュニシパリズム」を合言葉に、住民自治の新しい社会のあり方を模索する動きが広がってい
ます。第5回講座では、東京都杉並区長の岸本聡子氏を迎えて、環境、多様性の尊重、ジェンダー平等などを実現する、サステナブルな地域づ
くりについて学びます。
プログラム
19:00-19:05 開会挨拶 竹内 恒夫氏(中部ESD 拠点運営委員長)
19:05-20:00 講演 講師:岸本聡子氏(東京都杉並区長)
20:00-20:55 ディスカッション「サステナブルな地方自治とは」
ESDユネスコ世界会議+10Yearsフォーラム∼あいち・なごやから世界へ∼
概要
日時:2024年10月12日(土)10:00~12:30
会場:愛知県国際展示場 SDGs Aichi EXPO (同イベントステージ)
主催:中部ESD拠点協議会(国連大学認定RCE Chubu)
協力: 中部大学国際ESD・SDGs センター、国連地域開発センター(UNCRD)、JICA 中部、中部圏SDGs 広域プラットフォーム、愛知学長懇話会SDGs
企画委員会、一般社団法人SDGsコミュニティ
後援:愛知県、名古屋市
参加申込:不要(お時間までに会場メインステージにお集まりください)
プログラム:
1.挨拶
福井 弘道 中部ESD拠点代表、中部大学副学長
武田 祥延 愛知県環境局長
2.基調講演
岩本 渉 日本ESD学会副会長、元文部科学省参与、元ユネスコ本部社会科学研究政策部長
3.パネルディスカッションⅠ 「私たちの10年―この10年・今後の10年」
パネリスト
・寺社下 茜 東京アーバンパーマカルチャー 事務局(ユネスコスクール出身者)
・倉野 愛弓 会社員(あいちサスティナ研究所出身者)
・間瀬 雅介 株式会社REMARE 代表(中部サステナ政策塾出身者)
・井上 智博 加山興業株式会社 経営企画室マネージャー(あいち環境塾出身者)
・根岸 奈央 金城学院大学人間科学部4年(なごや環境大学プログラム経験者)
コーディネーター 古澤礼太 中部ESD拠点事務局
4.パネルディスカッションⅡ 「ESD:課題と展望」
パネリスト
・岩本 渉 日本ESD学会副会長、元文部科学省参与、元ユネスコ本部社会科学研究政策部長
・小西 美紀 国連大学サステイナビリティ高等研究所ESDプログラムコーディネーター
・小森 繁 環境省中部地方環境事務所長
・上町 透 JICA中部所長
・福井 弘道 中部ESD拠点代表、中部大学副学長
コーディネーター 林 秀敏 名古屋市立大学SDGsセンター長
閉会あいさつ
竹内恒夫 中部ESD拠点運営委員長、名古屋大学名誉教授
中部サステナ政策塾(2024年度)第4回講座:「教育行政と持続可能な社会」
オブザーバー参加が可能となっております。
お申し込みを希望の方は、下記のURLよりお願い致します。
https://forms.gle/rFZApCP4LQE3tCC17
締切:9月16日(月)まで
開催内容
日時:9月20日(金) 19:00~21:00
場所:名古屋市公会堂 第4集会室
(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
主催:中部ESD 拠点協議会
講演:「学校の働き方を見える化する」
講師:内田良氏(名古屋大学大学院教授)
グループワーク:教育行政の課題を考えよう
プログム
第一部 セミナー
19:00-19:05 開会挨拶
古澤 礼太(中部ESD 拠点 事務局長、中部大学 准教授)
19:05-20:00 講演
講師:内田良氏(名古屋大学大学院教授)
第二部 ワークショップ
20:00-20:55 グループワーク:教育行政の課題を考えよう
20:55-21:00 次回案内
中部サステナ政策塾(2024年度・第 9 期)第3回講座:「名古屋市政の課題」
6月から始まりました第9期中部サステナ政策塾は、第3回目の講座が迫って参りました。
詳細は、下記の通りです。
オブザーバー参加が可能となっております。
お申し込みを希望の方は、下記のURLよりお願い致します。
https://forms.gle/F9uZixSL2fLU9Hqw7
締切:8月5日(月)まで
開催内容
日時:8月8日(木) 19:00~21:00
場所:名古屋市公会堂 第4集会室
(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
主催:中部ESD 拠点協議会
共催:中部大学 国際ESD・SDGs センター
講演:「名古屋市政の課題」
講師:後 房雄氏(愛知大学 地域政策学部教授)
グループワーク:名古屋市のサステナブル政策の課題を考えよう
概要
名古屋市は、SDGs達成に向けた取組を先導的に進めていく自治体である「SDGs未来都市」に選定されています。第9期の政策塾では、塾生が取り組む課題として、名古屋市のサステナビリティに関する政策の評価と政策提言があります。本講座では、名古屋の市政の課題について講演を通して学び、グループワークでは、名古屋市の政策をよりよくする方法について考えます。
プログラム
第一部 セミナー
19:00-19:05 開会挨拶
石田 芳弘氏(中部サステナ政策塾 顧問、中部大学 客員教授教授)
19:05-20:00 講演
講師:後 房雄氏(愛知大学 地域政策学部教授)
第二部 ワークショップ
20:00-20:55
グループワーク:名古屋市のサステナブル政策の課題を考えよう
20:55-21:00 閉会挨拶
竹内 恒夫氏(中部ESD拠点運営委員長)
「日本の祭りとSDGs」ワークショップ
『愛知県犬山市「尾張冨士の石上げ祭」から、人と山の関係を考えよう!』
このたび、中部日本放送株式会社(CBC)と共催でおこなう「日本の祭りとSDGs」プロジェクトの第3回目のワークショップを下記の通り開催いたします。
愛知県犬山市の「尾張冨士の石上げ祭」が舞台です。石上げ祭は、日中の献石神事と夜の火振り神事があります。
ワークショップは14 時から17 時30分までおこなわれますので、ワークショップ前後で祭りの見学が可能です。
また、希望者はワークショップ終了後に献石をおこない、そのまま火振り神事を見物することができますので是非ご参加ください。
なお、プログラムの内容は若干調整中の部分もありますため変更の可能性がありますが、時間と場所は確定しておりますので、お申し込みをいただけますようお願いいたします。
開催内容
日時:2024年8月4日(日)14:00~17:30(終了後、希望者のみ祭り見物)
会場:犬山里山学センター(愛知県犬山市塔野地大畔364−2)
主催:中部ESD拠点協議会
共催:中部日本放送株式会社(CBC)
協力:中部大学 国際ESD・SDGsセンター、石上げ祭伝承保存会、犬山里山学センター
参加費:大人500円、中高生200円、小学生以下無料 (保険料、教材費込み)
募集人数:20名(先着)
申込URL:https://forms.gle/CNxgygAoJyRSmX2G7
申込み締切:2024年8月1日(木)
※保険に入るため、複数で参加される場合は全員分入力してください。
開催趣旨
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)を通して持続可能な社会づくりについて学ぶ
SDGs 活動です。
ワークショップでは、祭りに登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。
また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。
愛知県犬山市でおこなわれる『石上げ祭』は、日中に大小様々な石(献石)を山の頂上に奉納する献石神事と、夜に山頂から松明を振り回しながら駆け降りる火振り神事から成り立っています。
2023年には、愛知県の無形民俗文化財に指定されました。ワークショップでは、石上げ祭りを取り巻く様々なキーワード(木曽川、農業、里山、石など)から、山を囲む自然環境や、人と山との精神性について学び、SDGsとの関わりを考えます。
プログラム
第1部
14:00~14:15 趣旨説明:古澤 礼太(中部ESD拠点事務局長、中部大学准教授)
14:15~14:45 講演:『石上げ祭りとは、どんな祭り?』
講師:石田 芳弘(犬山祭保存会会長、元犬山市長)
14:45~15:15 講演:『今と昔の里山は何が変わった?(仮題)』
講師:永田 幸枝(NPO法人犬山里山学研究所)
第2部
15:15~16:00 体験①:『犬山の自然を知ろう!』
協力:犬山里山学センター(予定)
第3部 進行:加藤 愛(CBCアナウンサー)
16:00~16:30 体験②:『伝統的な押し寿司を作ろう』
16:30~17:30 体験③:『石に願いを書こう!』
17:30 講座終了(会場まで移動)※「犬山里山学センター」から祭り会場の「尾張冨士大宮浅間神社」までは車で約10分程度です。また、「尾張冨士大宮浅間神社」から最寄り駅の「羽黒駅」まで約8分です。
(18:00~ 尾張冨士大宮浅間神社にて石の奉納と火振り神事の見学)
※山登りに適した靴と服装で参加されることをお勧めします。
※※プログラムの内容は予告なく変更する可能性があることをご了承ください。
アクセス
会場:犬山里山学センター(愛知県犬山市塔野地大畔364−2)
【会場までのアクセス】
・車でお越しの方:名鉄犬山駅より車で15分。小牧インターチェンジより車で40分。
・公共交通機関でお越しの方:名鉄犬山駅が最寄り駅です。駅から会場までは徒歩圏内ではありませんので、送迎希望の方は別途調整しますのでお申し込みフォームにてその旨お知らせください。
【ワークショップ終了後の移動について】
・ワークショップ終了後、自家用車の方は祭り会場の神社駐車場までご移動いただけますが、満車となる可能性があります。公共交通機関で参加の方も含めて、希望者は、犬山里山学センターの駐車場に車を停めたまま、主催者のレンタカーで神社までお送りし、祭り終了後の21時頃には、神社から犬山里山学センター駐車場および最寄駅「名鉄羽黒駅」までお送り致します。こちらもお申し込みをいただいた後に個別に調整をさせていただきます。
チラシのダウンロードはこちらから
中部サステナ政策塾(第9期、2024年度)塾生の募集について
「中部サステナ政策塾」は、2016 年度から始めたSDGs 達成に向けた人材育成プログラムです。これまで、塾生は、多彩な講師による講義・ワークショップやフィールドワークを通じて、SDGs
実現に関連する知識やスキルを習得しながら、持続可能な地域づくりに向けた「マニフェスト」づくり、政策提案づくり、プロジェクトの企画・立案・試行などを行ってきました。
今年度の中部サステナ政策塾は、「シン・名古屋市長に届け!~サステナブル名古屋を実現する政策提言づくり~」がテーマです。
名古屋市長選挙が、2025年の春におこなわれます。今年度の中部サステナ政策塾では、サステナブルな政策提言をまとめ、名古屋市長選挙に立候補するすべての候補者に提言書を提出します。講演、フィールドワーク、フォーラム等でSDGsについて学び、提言書を作成します。
募集フォーム
https://forms.gle/xQSEiA3kNWLyAedS8
締め切り:2024年6月17日(月)まで
募集対象
中部サステナ政策塾の募集対象は以下のような方々です。以下の中でひとつでも当てはまる人は募集対象者です。
・問題意識をもって社会課題に取り組みたいと考えている39歳以下の若者。
・異なる立場・分野の人と仲間になり、自分にできることからSDGsに取り組みたい方。
・仲間とともにSDGs達成に向けて取り組みたい方。
・サステナブル社会を実現するため、政治家や起業家をめざす方
・自身の仕事にSDGsやサステナブル社会に関する知識を活かしたい企業人や行政官
・自身の活動を広いネットワークを使って発展させたい市民活動関係者
・SDGsを学び、実践したい大学生や大学院生
・全講座のうち3分の2以上参加できる人(オンライン補講あり)
※受講料は、無料です。(ただし、フィールドワークや交流会の参加については実費負担)
※開催場所は、主に名古屋市内(会場開催)での対面講座です。
※定員は、20名程度を想定しています。
各講座のご案内(2024年5月時点)
第1回講座 テーマ「持続可能な地方自治と若い力」
日時:6月29日(土) 13:00~16:00
場所:名古屋市公会堂(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
パネルディスカッション:「持続可能な地方自治と若い力」
講師:葛原祐季氏(刈谷市議会議員)、御国しおん氏(みよし市議会議員)、久田邦博氏(名古屋市会議員)、古池もも氏(豊橋市議会議員)
コーディネーター:石田芳弘氏(中部サステナ政策塾顧問)、飯尾歩氏(中日新聞論説委員)
第2回講座 テーマ「名古屋の多文化共生SDGs都市」
日時:7月17日(水) 19:00~21:00
場所:名古屋市公会堂(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
講座:「名古屋の多文化共生SDGs都市」
講師:神田すみれ氏(愛知県立大学多文化共生研究所 研究協力者)
木曽川フィールドワーク
日時:7月27日~28日
場所:長野県木曽郡~愛知県名古屋市等
※木曽川沿いを1泊2日で予定しております。
※実費
第3回講座 テーマ「名古屋市政の課題」
日時:8月8日(木) 19:00~21:00
場所:名古屋市公会堂(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
講座:「名古屋市政の課題」
講師:後 房雄氏(愛知大学 地域政策学部教授)
第4回講座 テーマ「教育行政と持続可能な社会」
日時:9月頃(日時未定)
場所:未定
講座:「教育行政と持続可能な社会」
講師:教育政策有識者(調整中)
第5回講座 テーマ「サステナブルな杉並区をめざして」
日時:11月頃(日時未定)
場所:未定
講座:「サステナブルな杉並区をめざして」
講師:岸本聡子氏(杉並区長)(交渉中)
※ 第5回講座は公開講座の予定(一般参加受付は追ってご案内します。)
第6回講座 テーマ「名古屋の産業風土とその未来」
日時:1月22日(水) 19:00~21:00
場所:名古屋市公会堂(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3)
講座:「名古屋の産業風土とその未来」
講師:岡田邦彦氏(実業家、第9代松坂屋 代表取締役社長)
ゴール 「名古屋市長選候補者への提言書の提出」
日時:2025年3月末を予定
中部サステナ政策塾について
中部サステナ政策塾の詳細及び講座の最新情報は、下記のURLからhttps://sustena-policy.jpn.org/index.html
いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト
~ 地域対話フォーラム2024 in Osakai ~ のお知らせ
中部ESD拠点協議会では、3月2日に「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト~ 地域対話フォーラム2024 in Osakai ~」を開催いたします。
中部ESD拠点協議会では、愛・地球博の理念継承団体である地球産業文化研究所(GISPRI)およびイベント学会と共催で、2025年大阪・関西万博に向けた3年計画事業「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」を実施しております。昨年2月23日には、モリコロパークで第1回目のフォーラム「地域対話フォーラム2023
in Aichi」を開催し、200名の方にご参加いただきました。
この度、第2回目のフォーラム「地域対話フォーラム 2024 inOsaka」を、2024年3月2日に大阪市中央公会堂で開催することとなりましたのでご案内致します。
いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクトのWebサイト
https://mizutoryuiki.jpn.org/index.html
このイベントのチラシはこちらから取得可能です。
日時: 2024年3月2日(土)10:30~16:30
場所: 大阪市中央公会堂
主催: 「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」推進委員会
共催: イベント学会、地球産業文化研究所(GISPRI)、中部ESD拠点協議会、 中部大学国際 ESD・ SDGsセンター
協 力 :(一社)近畿建設協会、京阪ホールディングス(株)、摂南大学、中部圏SDGs広域プラットフォーム、日本イベント業務管理士協会、鯱バス株式会社
後 援 :国土交通省近畿地方整備局、滋賀県、京都府、大阪府、京都市、大阪市(申請中)大阪市教育委員会、宇治市、枚方市、守口市
※ 本フォーラムは、「土木学会CPDプログラム」(単位数:3.4単位)に認定されています。
テーマ:「琵琶湖~淀川~大阪湾流域圏 流域で培われた人と水の知恵、未来へ」
■ 第1部 オープニング
開会挨拶 中村 利雄 (イベント学会 会長、愛・地球博 事務総長)
福井 弘道 (いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト推進委員長、中部大学 副学長)
趣旨説明&ポスター発表者紹介 古澤 礼太(中部大学国際ESD・SDGsセンター 准教授)
■基調講演
基調講演1「川と水そして流域圏 ―行基の本願を世界へ、そして未来へ!―」
【講師】尾田 栄章(元建設省河川局長、第3回世界水フォーラム 事務局長)
基調講演2 「いのちの物語(生命誌)を支える水 ―長い時間と大きな広がりの中でー」
【講師】中村 桂子(JT生命誌研究館 名誉館長)
休憩・昼食(ポスターパネル展閲覧)
■ 第2部 オープニング
祝辞 松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長)
■パネルディスカッション1
「大阪湾流域圏で考える水と環境・生業・文化」
【パネラー】
三和 伸彦(滋賀県 理事〔琵琶湖政策・MLGs推進担当〕、〔公財〕琵琶湖・淀川水質保全機構 理事長)
竹門 康弘(大阪公立大学 客員研究員)
鈴木 康久(京都産業大学現代社会学部 教授)
【コーディネーター】 澤井 健二(琵琶湖・淀川流域圏連携交流会 代表幹事)
■ポスターパネル展コアタイム& 休憩(20分)
【コーディネーター】 石田 裕子(摂南大学理工学部 都市環境工学科 教授)
■パネルディスカッション2
「大阪・関西万博を契機に、世界に何を発信するのか‼」
【パネラー】
福井 昌平(日本イベント学会 副会長、愛・地球博 チーフプロデューサー)
稲本 正(イベント学会中部地域本部)
ウスビ・サコ(2025大阪・関西万博 博覧会協会 副会長、京都精華大学 前学長/人間環境デザインプログラム 教授)
【コーディネーター】 古澤 礼太(中部大学国際ESD・SDGsセンター 准教授)
■総評・閉会: 古澤 礼太(ポスターパネル総評 石田 裕子)
実践セミナー企画 『食べ物が変わる?!気候変動と私たちの暮らし』 11月25日開催
中部ESD拠点(中部サステナ政策塾)と環境省EPO中部(主催)との共同開催で行うワークショップです。
愛知県常滑市の鬼崎漁港(名鉄蒲池駅から徒歩5分)にて開催します。
どなたでもお申し込みいただけますので、お誘い合わせの上お申し込みください。
お申し込み方法は、下記のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/GqBFAt7uJHqaesm47
プログラム第2部昼食と現地視察
※昼食は鬼先漁港の海苔などを使い、ワークショップの一環として料理を作りますので、会費800円をご準備の上ご参加ください。
チラシはこちらからダウンロードしてください
環境省EPO中部・中部地方ESD活動支援センター
多様な主体の連携促進、交流機会提供事業(学び合いプロジェクト) 地域づくりのための気候変動社会教育
実践セミナー企画 『食べ物が変わる?!気候変動と私たちの暮らし』
●開催目的
地域づくりの担い手や次世代育成のための気候危機適応を、「食」の観点から「地域づくり」に活かすことをテーマとしたセミナーを開催します。
「食」を身近に感じるために漁港を訪問し、食材と自然の関わりについての話題を聞いた後、現場で海苔養殖の現状を視察します。
また、気候変動と「食」にまつわるつながりを議論し、生活と地球環境について考えます。
●開催概要
開催場所:愛知県常滑市鬼崎漁港・鬼崎漁業協同組合会議室(愛知県常滑市蒲池町3-97)
開催方法:現地参加またはオンライン参加(第1部のみ)
開催日時:2023年11月25日(土)10:00~16:00
申込方法:https://forms.gle/GqBFAt7uJHqaesm47
定員:現地参加30名 + オンライン参加70名
申込締切:11月22日(水)
主催:中部地方ESD活動支援センター(環境省EPO中部)
共催:中部ESD拠点・中部サステナ政策塾(事務局:中部大学)
https://chubu.esdcenter.jp/hot_topics/2023manabiai
●プログラム
第1部
10:00~12:00 話題提供 『食の変化と気候変動』
○「森里川海からとれる食、気候変動でどう変わる?」
井上俊樹 氏 農林水産省東海農政局企画調整室長
○「伊勢湾三河湾の水産資源の移り変わり」
植村宗彦 氏 愛知県水産試験場漁業生産研究所主任研究員
○「農林水産業の現場から、鬼崎漁業組合」
平野正樹 氏 鬼崎漁業組合参事
○「気候変動影響と適応対策」
杉山範子 氏 東海学園大学教授
第2部
12:00~14:00 昼食と現地視察
〇海苔養殖関連施設等の見学、昼食(各自実費支払) ※会費800円をご準備ください。
コーディネーター : 伊藤邦夫 氏 世界のおふくろの味料理研究家
古澤礼太 氏 中部ESD拠点 ・ 中部サステナ政策塾
第3部
〇ワークショップ
「食」から学ぶ気候変動適応のSDGs地域づくり
総合ファシリテーター : 古澤礼太 氏 中部ESD拠点・中部サステナ政策塾
中部サステナ政策塾(第8期、2023年度)塾生の募集について
中部サステナ政策塾では、持続可能性やSDGsに関する政策やプロジェクトの立案・実施に必要な能力を身に着ける若者リーダーを育成しています。2023年度は、約半年間のプログラム(全4回)の集中講義形式で開催します。
今年度の中部サステナ政策塾は、「巨悪は眠らせない」として、持続性を損なう「巨悪」とは何か、またそれをいかに眠らせないようにするか、その方法を徹底的に議論していきます。特に、気候変動問題に焦点を当て、有識者による講演を交えながら議論を進めていきます。また、講義の内容に加えて、多種多様な背景を持つ塾生が集う異分野交流の場を発展させます。
〈新規塾生の応募締切を延長しました! 10月24日(火)23時59分まで〉
チラシはこちらからダウンロードしてください。
●募集対象(以下の中でひとつでも当てはまる人は募集対象者です)
・ 問題意識をもって社会課題に取り組みたいと考えている39歳以下の若者。
・異なる立場・分野の人と仲間になり、自分にできることからSDGsに取り組みたい方。
・仲間とともにSDGs達成に向けて取り組みたい方。
・サステナブル社会を実現するため、政治家や起業家をめざす方
・自身の仕事にSDGsやサステナブル社会に関する知識を活かしたい企業人や行政官
・自身の活動を広いネットワークを使って発展させたい市民活動関係者
・SDGsを学び、実践したい大学生や大学院生
●開催場所
名古屋市内(会場開催)
●応募方法塾生へのご応募は下記のURLに必要事項を記入の上、登録をお願いいたします。
https://forms.gle/1VY49x5K14j5Y4Hx8
●開催日程・場所
第1回講座テーマ:
『問題提起:持続性を損なうものとは?』(オリエンテーション・講演)
日時:2023年10月28日(土)13:30~16:30
場所:名古屋市公会堂 第4集会室
愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1−3
主催:中部ESD拠点協議会
共催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
講師:竹内恒夫氏(中部サステナ政策塾顧問(名大名誉教授))
第2回講座テーマ:
『「食」から学ぶ気候変動適応とSDGs地域づくり』(ワークショップ)
日時:2023年11月25日(土)10:00~16:00
場所:愛知県常滑市鬼崎漁港 鬼崎漁業協同組合会議室
愛知県常滑市蒲池町3丁目97
主催:中部地方ESD活動支援センター(環境省EPO中部)
共催:中部ESD拠点協議会
講師:井上俊樹氏(農林水産省東海農政局企画調整室長)、植村宗彦氏(愛知県水産試験場漁業生産研究所主任研究員)、平野正樹氏(鬼崎漁業組合参事)、杉山範子氏(東海学園大学教授(オンライン))
第3回講座テーマ:
『石炭火力でアンモニア混焼?』(講演)
日時:2023年12月9日(土) (仮) 14:00~17:00
場所:名古屋市公会堂 (予定)
主催:中部ESD拠点協議会
共催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
講師:小島寛司氏(弁護士、一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)事務局長)
第4回講座テーマ:
SDGsフォーラム
日時:2024年2月10日(土) (予定)
場所:未定
いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト ~ 地域対話フォーラム2023 in Aichi ~
中部ESD拠点協議会では、来る2月23日に、中部ESD拠点が毎年開催しております「SDGsフォーラム」を、今年度は形を変えて、「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト~
地域対話フォーラム2023 in Aichi ~」として開催いたします。本フォーラムでは、水をサステナビリティの根源と捉え、①「水と環境(水環境・利水・治水)、②「水と生業(農林水産業、エネルギー)、③「水と文化(まちづくり、観光、伝統知)」にわけて、さらに④「SDGsのパートナーシップ」を加えて4分科会でそれぞれ課題をあきらかにし、テーマ内の連携と4分科会の横断的な協働の可能性をさぐります。
いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクトのWebサイト
https://mizutoryuiki.jpn.org/index.html
このイベントのチラシはこちらから取得可能です。
日時:2023年2月23日(祝:木)10:00~17:00
場所:愛・地球博記念公園 地球市民交流センター
主催:「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」推進委員会
共催:イベント学会、地球産業文化研究所(GISPRI)、中部ESD拠点協議会、中部大学国際ESD・SDGsセンター
後援:愛知県、国連地域開発センター(予定)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(予定)
プログラム
第1部
10:00 開会挨拶 飯吉厚夫(「水と流域・地球市民対話」推進委員長、中部大学理事長・総長)
10:10 趣旨説明 古澤礼太(「水と流域・地球市民対話」推進事務局長、中部ESD拠点事務局長)
10:30 活動発表 50団体発表(4分科会:12団体×5分)
分科会1:テーマ「水と環境:水環境・利水・治水」①教育、②技術、③協働
分科会2:テーマ「水と生業:林業・農業・水産業・エネルギー」①教育、②技術、③協働
分科会3:テーマ「水と文化:まちづくり・観光・伝統知」①教育、②技術、③協働
分科会4:テーマ「SDGsのパートナーシップ」①地域、②広域・国内、③国際
12:00 休憩
第2部
13:00 フォーラム開催にあたって 中村利雄(イベント学会会長、元愛・地球博事務総長)
13:10 祝辞 松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長)
13:20 基調講演 「流域で考えるいのちの物語」 高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
14:00 パネルディスカッション 〔コーディネーター 古澤礼太 中部大学准教授〕
秀島栄三(名古屋工業大学教授)
巽好幸(ジオリブ研究所所長/神戸大学名誉教授・客員教授)
岩本渉(アジア太平洋無形文化遺産研究センター〔IRCI〕所長)
平原依文(HI合同会社 代表/青年版ダボス会議 One Young World 日本代表)
15:10 ポスターコアタイム(休憩含む)
第3部
15:40 全体討論
16:40 「Aichi 活動方針 2023」採択(予定)
16:55 閉会挨拶 朴恵淑(「水と流域・地球市民対話」地域フォーラム2023 in Aichi実行委員長、三重大学特命副学長)
第4部 (参加費:500円)
17:00 食のセッション「味わって考える 伊勢・三河湾流域圏のサステナビリティ」
18:30 終了
「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」八百津だんじり祭り~藤のツルから考える人と自然の共生~ワークショップのお知らせ
日頃より中部ESD拠点活動にご参加・ご協力をいただきましてありがとうございます。
中部ESD拠点では「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」を進めております。
この度、第11回ワークショップを下記の予定で開催いたしますので、ご案内いたします。
奮ってご参加ください。
【申し込み方法】フライヤーはこちらよりご取得下さい。
WEBフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/KGN1M45y1R2giWZk8
申し込み締め切り:1月26日(木)迄
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
皆様のお申込みをお待ちいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。
SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第11回ワークショップ
『八百津だんじり祭り ~藤のツルから考える人と自然の共生~』
日時:2023年1月28日(土)8:00~16:30(午後12時からの参加も可能)
会場:八百津本町公民館 (岐阜県加茂郡八百津町八百津4102)
主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)
参加費:大人300円、中学生以下100円、未就学児無料
申込み締切:2023年1月26日(木)
【開催趣旨】
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、
人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、
伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。
第11回ワークショップでは、岐阜県加茂郡八百津町の「八百津だんじり祭り」で、山車の素材として使われる藤(フジ)の森での役割りと、人との関わりについて考えます。
【プログラム】
第1部
8:00~11:30 第1部:体験セッション「藤取り体験をしよう」(山車を縛る藤のツルを山に採集にいきます)※開始時間が早いため、昼からの参加も可能
※雨天の場合は、藤のある環境や山車が通るルートを車移動で見学
12:00~13:30 昼食(三勝屋)※昼食は実費です
第2部
13:30~15:00 第2部:学びのセッション「藤と人と里山」
趣旨説明:古澤礼太(中部ESD拠点事務局長、中部大学准教授)
講演:「受け継がれる藤のツルと八百津だんじり祭り」講師:市岡和男(黒瀬組)
講演:「藤の森での役割り」 講師:竹島喜芳(中部大学准教授)※交渉中
第3部
15:30~16:30 交流セッション
16:30 終了
アクセス
■ 8時参加コース:自家用車か、下記の送迎(千種駅)をご利用ください。
■ 12時参加コース:自家用車か、名鉄広見線
明智駅から、可児市コミュニティYAOバスに乗り換え、「八百津本町」の停車場から歩いて徒歩1分。
※名古屋方面からご参加の方は、14名先着限定で、JR千種駅より送迎します。ご希望の方は申し込みフォームで送迎希望にチェックを入れてください。
中部サステナ政策塾(第7期、2022年度)塾生の募集について
今年度の中部サステナ政策塾では、「SDGs 達成のためのポリシー」をテーマにして、社会の諸課題に対し、社会の仕組みや政策を学びながら、広い意味の「ポリシーメーカー」の育成をめざします。政策塾では、立場の異なる様々な若者(企業人、行政官、政治家、活動市民、教育者、大学生など)が集い、有識者の講演の聴講、グループワークやフィールドワークを通じて、持続可能な社会づくりの担い手ネットワークが拡がります。ここでいうポリシーとは、政治や行政が関わる政策だけではなく、起業家やNPO
のプロジェクト立案や推進方策なども含みますので、様々な分野からの応募をお待ちしています。
〈新規塾生の応募、締切延長 7月7日(木)23時59分まで〉
SDGsを推進する3つのポイント「総合的課題解決」、「課題の相互関連」、そして「多様な主体との協働」に焦点を当ててマニファストづくりを進めます。
このたび、2022年度 第7期塾生を募集します。
チラシはこちらより、ダウンロードして下さい。
●応募要領
応募条件
・年齢が39歳以下であること。
・全講座のうち7 割以上参加できること(オンライン補講あり)
定員
・30名程度
受講料:無料(ただし、フィールドワークや交流会の参加については実費負担)
●開催日程・場所
◆初回講座のご案内◆
第1回 7月9日(土)13:30~16:30
テーマ:SDGs達成に向けたポリシーメーカーとは
講師:石田 芳弘 氏(元犬山市長、元衆議院議員)
講師:竹内 恒夫 氏(元環境省課長、名古屋大学名誉教授)
場所:今池ガスビル ダイアモンドルーム
〒464-0850 名古屋市千種区今池1-8-8 今池ガスビル7階
◆講座日程◆
第2回:7月27日(水)
テーマ:地球規模課題解決に向けた自治体の役割
講師:杉山 範子 氏(世界気候エネルギー首長誓約/日本 事務局長、名古屋大学 特任准教授)
第3回 9月8日(木)
テーマ:市長としてのSDGsへの取組
講師:東海地域 首長(調整中)
第4回 9月末~10月中旬の土曜日
テーマ:文化と環境の多様性を考えるフィールドワーク
講師:上野 薫 氏(中部大学 准教授)ほか
(祭りと生物多様性プロジェクトとの連携)
第5回 10月8日(土)
テーマ:風土とSDGs
講師:若山 滋 氏(建築家、名古屋工業大学名誉教授)
第6回 11月7日(月)
テーマ:ユース、環境、そして平和
講師:羽仁 カンタ 氏(Sustainable Lab Office Hani)
第7回 10月中旬から11月の土曜日と日曜日
テーマ:流域を巡り、持続可能な社会を考えるフィールドワーク (櫛田川・宮川・雲出川いずれかの流域)
第8回 12月15日(木)
テーマ:首長の意思決定と政策転換
講師:北川 正恭 氏(元三重県知事、早稲田大学マニフェスト研究所顧問)
第9回 1月25日(水)
テーマ:マニフェストづくり(グループワーク)
講師:古澤 礼太 氏(中部大学 准教授)
第10回 2月23日(木・祝日) 成果発表・交流会
●開催場所
会場で開催(会場は名古屋市内、状況に応じてオンラインと併催)
●応募方法
塾生へのご応募は下記のURLに必要事項を記入の上、登録をお願いいたします。
https://forms.gle/5xf3nC1JwaT1hN9e8
「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」 第5回ワークショップ「亀崎潮干祭りから考える三河湾のあさり」のお知らせ
フライヤーはこちらから取得できます。
日時
2022年7月2日 土 10:00~15:00
かめとも – 亀崎まちおこしの会 まちかどサロン
(愛知県半田市亀崎町4丁目141)
※JR武豊線亀崎駅から徒歩8分 ※駐車場はありません。
主催:中部ESD 拠点協議会 助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)
概要
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。第5回目のワークショップでは、愛知県半田市亀崎地区の「潮干祭り(ユネスコ無形文化遺産登録)」をテーマに、お祭りの時期に食されるアサリ貝を通して三河湾のサステナビリティを考えます。
プログラム
10:00 ~ 12:00 第1部:学びのセッション「祭りと自然を知ろう」
開会挨拶と趣旨説明 古澤礼太氏(中部ESD 拠点事務局長、中部大学准教授)
実験…「アサリ貝は海をきれいにする?」中島稜太氏(中部サステナ政策塾)
講演…「潮干祭りの魅力」 講師:藤井敏夫氏(亀崎潮干祭保存会、元愛知県環境部長)
「 アサリ貝の生育環境」講師:竹内喜夫氏(愛知県水産試験場総括研究員)
12:00 ~ 13:30 第2部:食の交流セッション「アサリ貝と天敵ツメタ貝を食べよう!」串アサリとツメタ貝の試食(昼食)
13:30 ~ 15:00 第3部:散策セッション「亀崎の街を歩いてみよう!」亀崎のまち歩き 講師:石川正喜氏(街かど交流サロンかめとも館長)
15:00 終了 ※終了後、希望者のみ参加のオプション企画立案中
参加費
大人600円、中学生以下200円、未就学児無料(昼食付)
申込み方法
WEBフォームからお申込みください。https://forms.gle/oN7rC29RMzdQxnn87
申込締切:6月29日(水)まで ※定員に達し次第、受付を終了します。
お問合せ先
中部ESD 拠点協議会(事務局:中部大学国際ESD・SDGsセンター内)
Tel: 0568-51-4485 E-Mail: office@chubu-esd.net
Web-Site: www.chubu-esd.net
SDGs シンポジウム 中部の「国連人間環境会議から50年」のお知らせ
「環境と開発」の問題を世界中で議論するきっかけとなった国連人間環境会議から 50 年がたちました。
ストックホルムで 1972 年6月5 日に開幕した同会議を記念して、中部地域における「環境と開発」の 半世紀を振り返り、
そのレガシーを SDGs 時代の担い手に継承します。
日時:2022年6月5日(日)13:30~17:00
プログラム
開会挨拶 飯吉 厚夫(中部ESD 拠点 代表、中部大学 理事長・総長)(13:30~)
基調講演(30 分)
「ストックホルムから50年、リオから30年、そしてSDGs」
竹内 恒夫(名古屋大学 名誉教授、中部ESD拠点運営委員)
パネル討論 第1部(14:00~)
ストックホルム世代~中京工業地帯の公害経験のレガシーは?
・伊藤 章治(桜美林大学 名誉教授、元東京新聞〔中日新聞〕論説委員)
・内河 恵一(中部の環境を考える会 世話人、弁護士)
・稲垣 隆司(愛知環境カウンセラー協会 相談役、元愛知県副知事)
・朴 恵淑(三重大学 特命副学長、WHOアジア太平洋環境保健センター〔WHOACE〕 所長、中部ESD拠点運営委員)
ー 休憩ー
パネル討論 第2部(15:00~)
リオ世代~リオのキーコンセプトSD は、この地域にどう活かされたか?
この地域の循環型社会づくり、エネルギー地産地消は十分か?
・松原 武久(東海学園大学 学長、前名古屋市長、なごや環境大学 初代運営委員長)
・飯尾 歩(中日新聞 論説委員)
・萩原 喜之(三河の山里コミュニティパワー 専務取締役)
・杉山 範子(世界首長誓約/日本 事務局長、名古屋大学 特任准教授)
ー 休憩ー
パネル討論 第3部(16:00~)
SDGs 世代~ SDGs、いったい何を目指す?
・古澤 礼太(中部ESD拠点 事務局長、中部大学 准教授)
・戸成 司朗(中部SDGs推進センター 代表理事、中部ESD拠点運営委員)
・油口 琢磨(学生団体ACTION FOR FUTURE 代表、中部サステナ政策塾 塾生)
・鬼頭 美優和(名古屋国際高等学校 3年生〔SDGs未来倶楽部Sus-Teen!〕)
閉会挨拶 遠藤和重(国連地域開発センター〔UNCRD〕所長)
参加登録は下記の申込みフォームからお願いいたします(参加費無料)
https://forms.gle/VPMnxEwgwVNuHePk8
フライヤーはこちらから取得できます。
お問合せ:
中部ESD拠点協議会(事務局:中部大学国際ESD・SDGsセンター内)
Tel: 0568-51-4485 E-Mail: offiffice@chubu-esd.net
共催
中部ESD 拠点協議会、なごや環境大学
中部の環境を考える会、愛知県環境カウンセラー協会
国連地域開発センター(UNCRD)
中部大学国際ESD・SDGs センター
中部圏SDGs 広域プラットフォーム
「SDGs の達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」 第4回ワークショップ「てんてこ祭りから考える三河湾流域の農業と漁業」
てんてこ祭りから考える三河湾流域の農業と漁業
日時:2022年3月27日(日)10:00~16:30
場所:西尾市きら市民交流センター、他
主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)
参加費:大人300円、中学生以下150円(共に昼食付)
集合場所:公共交通機関でお越しの方=名鉄吉良吉田駅:9:40
会場へ直接お越しの方=西尾市吉良市民交流センター:10:00
申込期日:3月26日(土)まで
申込みは、こちらから
開催趣旨
このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化と共に変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てます。第4回目のワークショップでは、愛知県西尾市の「てんてこ祭り」をテーマに、お祭りに登場する大根やボラを通して三河湾流域の農業や漁業の課題を学びます。
プログラム
10:00~10:40 第1部:祭りと自然を知ろう(西尾市きら市民交流センター)
■「てんてこ祭りの魅力」 講師:高橋正治氏(てんてこ祭り保存会長)
11:00~12:15 第2部:現場に行こう
■熱池八幡社への参拝と視察(愛知県西尾市熱池町神田105)
■大島農園の視察と収穫体験(愛知県西尾市一色町藤江上西7)
12:30~14:30 第3部:ボラと大根を食べよう(西尾市きら市民交流センター)
■なます作り(+大根彫刻)
■昼食
■三河湾流域の農業と漁業の課題
講師:大島晋栄氏(大島農園主)、石川金男氏(東幡豆漁業協同組合長)
〔話題提供:古澤礼太(中部大学国際ESD・SDGsセンター准教授)〕
15:00~16:30 第4部:三河湾を見よう(塩の博物館、蛭子社:愛知県西尾市吉良町宮崎宮前1)
■矢作川と三河湾の水と塩の歴史
■三河湾の持続可能性を考える
16:30 終了・解散
申込方法
以下のURLまたはQRコードに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1pxqcMJ1RvQOnIGE8Xt5d0oXMllN5e28x4Dc8sXiHvXw/edit
お問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
〒487-8501 愛知県春日井市松本町 1200 中部大学国際 ESD・SDGs センター内
E-mail: office@chubu-esd.net
TEL: 0568-51-7618 FAX: 0568-51-4736
中部ESD拠点 「SDGsフォーラム2022」のお知らせ
中部ESD拠点「SDGsフォーラム2022」
共同開催:「中部サステナ政策塾 2021年度(第6期)成果発表・交流会」
日 時:2022 年 2 月 11日(金) 10:00~17:00
方 法:オンライン(会場からの中継あり)
主 催:中部 ESD 拠点協議会
共 催:中部大学 国際 ESD・SDGsセンター
中部圏 SDGs広域プラットフォーム
後 援:国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
聴講には参加登録が必要です。こちらへ必要事項をご記入の上、ご登録下さい。
開催目的:国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の17 ゴール達成に向けて、東海・中部地域(伊勢・三河湾流域圏)のネットワークを拡充・発展させることを目的としたSDGs
フォーラムを開催します。SDGs に関連する地域課題を持ち寄って共有し、多様なステークホルダーと共に解決策を考えます。本フォーラムは、「中部サステナ政策塾」(第6期)の学びの成果発表会として、また、「SDGs達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト(トヨタ環境活動助成プログラム)」の「第1回
伊勢・三河湾流域圏SDGs生物文化多様性フォーラム」としても位置付けられています。東海・中部地域のSDGsの推進方法について皆さんと共に考えましょう。
「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」 第3回(オンライン)ワークショップ「鯨船祭りから考える海洋生物と人の関係」のお知らせ
「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」第3回(オンライン)ワークショップ
鯨船祭りから考える海洋生物と人の関係
日時:2022年1月12日(水)18:00~20:00
主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ環境活動助成プログラム
開催方法:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
「SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた日本の祭りと生物多様性プロジェクト」は、生物多様性と文化多様性の両方を融合して、持続可能な社会づくりの担い手を育成することを目的として実施しています。
具体的には、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生物(植物・動物)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時に、近代化と共に変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる生物にまつわる新たな課題などを学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を生み出し、課題解決の担い手を育てます。
今回は、四日市市の鯨船祭りをテーマに、オンライントークおよびワークショップを開催します。
プログラム
18:00 開会挨拶と趣旨説明:古澤礼太(中部ESD拠点事務局長)
18:10 講演「鯨船祭りと伊勢湾の鯨、漁業を考える」
講師 加藤正彦氏(ユネスコ無形文化遺産「鳥出神社の鯨船行事」・富田鯨船保存会連合会 会長)
19:00 ディスカッション
19:55 コメント:石田芳弘氏(中部大学客員教授、元犬山市長)
20:00 終了
参加申込方法
オンライン(Zoom)で開催いたします。
下記のURLに必要事項を記入の上、ご登録下さい。
(追ってZoom情報をお送りいたします)
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYocOqhrDooEtS9q2IjuNcquVhvuvPtx3ld
お問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
〒487-8501 愛知県春日井市松本町 1200 中部大学国際 ESD・SDGs センター内
E-mail: office@chubu-esd.net
TEL: 0568-51-7618 FAX: 0568-51-4736
中部サステナ政策塾 第8回講座:「SDGsプロジェクトの可視化と連携」
中部サステナ政策塾 第8回講座:「SDGsプロジェクトの可視化と連携」講演「SDGs for What ?」
■日時:2021年12月21日(火)19:00~20:45
■場所:ウインクあいち1201会議室(12階)+オンライン
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
■主催:中部ESD拠点協議会
■共催:中部圏SDGs 広域プラットフォーム
■共催:中部大学 国際ESD・SDGsセンター
■後援:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
聴講には参加登録が必要です。こちらへ必要事項をご記入の上、ご登録下さい。
第8回講座のテーマは「プロジェクトの可視化と連携」です。野中先生のSDGs に対する考えや、持続可能な社会の実現に必要だと思われる考え方、行動、連携・パートナーシップについてのご講演をいただきます。
講師:野中ともよ 先生(NPO 法人ガイア・イニシアティブ代表、中部大学客員教授)
講師プロフィール
上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。NHK で「サンデースポーツスペシャル」「海外ウィークリー」など、スポーツから国際政治まで幅広い分野の番組メインキャスターとして活躍。テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」の2
代目キャスターとしても知られる。ジャーナリスト活動のほか、アサヒビール、三洋電機、ニッポン放送など多くの民間企業の役員を歴任。「中央教育審議会」「財政制度審議会」など政府系審議会委員も多数兼務。現在はNPO
法人「ガイア・イニシアティブ」を立ち上げ、地球環境問題解決を目指し、政府・消費者・企業( ステークホルダー) に向けて様々な活動を展開している。
日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第1回ワークショップ
日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第1回ワークショップ
1day SDGs 森林体験ツアー日時・場所
体験ツアーのチラシはこちらから
2021年11月23日(火・祝日)10:00~17:00
加子母森林組合モクモクセンター(現地集合・現地解散)
岐阜県中津川市加子母4872-5
開催趣旨
森でSDGsについて学ぶワークショップです。SDGsとは、国連が進める「持続可能な開発目標」で、環境問題、エネルギー問題、健康福祉などの問題を解決するための17のゴールの達成を世界中でめざすものです。このツアーでは、日本の伝統的なお祭り(特に山車祭り)に使われる木曽ヒノキに焦点を当て、間伐活動などの体験を通して、文化と生き物の関係を楽しく学びます。お祭り関係者や祭り好きの皆様や、ご家族連れなど、広く参加者を募集しています。ぜひご参加ください(当日雨天の場合は開催を延期いたします)。
プログラム
1. レクチャー「森林について学ぼう」
2. 森の中でランチタイム
3. 間伐体験
4. 名古屋城木造資材切り出し現場跡見学
5. 明治座見学
対象・定員
山車祭りや環境問題、SDGsなどに関心のある方・親子など
参加費
子ども(中学生以下)500円、大人800円
持ち物
弁当、水筒(飲み物)、動きやすい服装
申込方法
以下のURLに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://forms.gle/NXQzGmJgYiaBHr1YA
問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学国際ESD・SDGsセンター内
office@chubu-esd.net TEL:0568-51-7618 FAX:0568-51-4736
主催 中部ESD拠点協議会
協力 加子母森林組合
助成 トヨタ環境活動助成プログラム
中部ESD拠点 「SDGsフォーラム2021 秋」のお知らせ
中部ESD拠点 SDGsフォーラム2021 秋
中部ESD拠点協議会では「中部ESD拠点 SDGsフォーラム 2021秋」を、愛知県を中心とする実行委員会主催の[SDGs AICHI EXPO2021」の併催イベントとして、中部国際空港内に建設された愛知県国際展示場で開催いたします。
このフォーラムでは、基調講演に山極壽一先生(京都大学前総長)をお迎えし、「SDGsを推進するために進化と文化を考える」と題するご講演をいただきます。
午後は、若者との対話を含むワークショップを実施します。
久しぶりの対面イベントとなりますので、是非奮ってご参加いただけますようお願い致します。
参加のお申込みは、下記のフォームからお願いいたします。
「中部ESD拠点 SDGsフォーラム 2021 秋」のお申込み
【プログラム】
日時:2021年10月23日(土)10:00~15:30
場所:愛知県国際展示場(AICHI SKY EXPO:中部国際空港内)
連携イベント:SDGs AICHI EXPO 2021
第1部 オープニング&基調講演セッション(AICHI SDGs EXPOメインステージ)
10:00 開会挨拶 飯吉厚夫(中部ESD拠点 代表、中部大学 理事長・総長)
10:05 趣旨説明 古澤礼太(中部ESD拠点 事務局長、中部大学 准教授)
10:10 基調講演 演題「SDGsを推進するために進化と文化を考える」
山極壽一(総合地球環境学研究所 所長、京都大学 前総長)
10:50 コメント 松浦晃一郎(第8代ユネスコ事務局長、中部サステナ政策塾特別顧問)
11:00 質疑応答
11:25 午後の案内
12:00 昼休憩
第2部 SDGs活動セッション(会議室L1)
13:30 中部サステナ政策塾SDGsプロジェクト中間発表
14:10 グループディスカッション
14:50 成果発表と全体討論
15:25 閉会挨拶 竹内恒夫(中部ESD拠点 運営委員長、名古屋大学 特任教授)
15:30 閉会
~~~~~~~~~~~~~~~~~
※ プログラムの内容は予告なく変更する可能性があります。
※※イベントはコロナ対策を徹底して開催します。マスク着用でご来場ください。
【日程延期】日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト 第1回ワークショップ
【新型コロナウイルス感染状況の悪化を受け、愛知県が「まん延防止等重点措置」の適用地域に指定されたため、延期いたします】
日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト
第1回ワークショップ
1day SDGs 森林体験ツアー
日時・場所
2021年8月28日(土)10:00~17:00【日程延期】
加子母森林組合モクモクセンター(現地集合・現地解散)
岐阜県中津川市加子母4872-5
開催趣旨
森でSDGsについて学ぶワークショップです。SDGsとは、国連が進める「持続可能な開発目標」で、環境問題、エネルギー問題、健康福祉などの問題を解決するための17のゴールの達成を世界中でめざすものです。このツアーでは、日本の伝統的なお祭り(特に山車祭り)に使われる木曽ヒノキに焦点を当て、間伐活動などの体験を通して、文化と生き物の関係を楽しく学びます。お祭り関係者や祭り好きの皆様や、ご家族連れなど、広く参加者を募集しています。ぜひご参加ください(当日雨天の場合は開催を延期いたします)。
プログラム
1. レクチャー「森林について学ぼう」
2. 森の中でランチタイム
3. 間伐体験
4. 名古屋城木造資材切り出し現場跡見学
5. 明治座見学
対象・定員
山車祭りや環境問題、SDGsなどに関心のある方・親子など
参加費
子ども(中学生以下)500円、大人800円
持ち物
弁当、水筒(飲み物)、動きやすい服装
申込方法【日程延期】
問い合わせ
中部ESD拠点協議会 事務局
487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学国際ESD・SDGsセンター内
office@chubu-esd.net TEL:0568-51-7618 FAX:0568-51-4736
主催 中部ESD拠点協議会
協力 加子母森林組合
助成 トヨタ環境活動助成プログラム
オンライン・シンポジウム 「祭りとSDGs 祭りの多面的機能をSDGsに活かす」
中部ESD拠点 オンライン・シンポジウム
祭りとSDGs 祭りの多面的機能をSDGsに活かす
-祭りの多面的機能をSDGsに活かす-
■日時:2021年8月6日(金)19:00~21:00
■オンライン(ZOOM)開催
■参加無料
■主催:中部ESD拠点協議会
■助成:トヨタ環境活動助成プログラム
■開催趣旨
国連は持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。「だれ一人取り残されない」社会づくりをめざした地域の取組が不可欠です。他方、SDGs推進における文化が果たす役割は未だ明確になっていません。本シンポジウムでは、「祭り」が地域に対して果たす多面的機能について論じ、SDGsとのつながりを考えます。(なお、本シンポジウムは、トヨタ環境活動助成プログラム「SDGs達成をめざした日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」の助成を受け、中部ESD拠点協議会が主催します)
■プログラム
1. 趣旨説明:古澤 礼太(中部ESD拠点・事務局長、中部大学・准教授)
2. 話題提供:「祭りとSDGs」石田芳弘(至学館大学コミュニケーション研究所・所長)
3. パネルディスカッション (進行 古澤 礼太)
石田 芳弘(至学館大学コミュニケーション研究所・所長)
藤井 敏夫(亀崎潮干祭保存会・相談役、元愛知県環境部長)
立川 芳郎尚冨(六代目立川流・棟梁)
FAXまたはWEBフォームからお申込みください。
申込締切
8月4日(水)
FAX番号 0568-51-4736
下記のWEBフォームにご記入をいただくと、当日のZOOMアカウントが自動的に配信されます。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZYodOygrzkpE9EM4pz5JPmxgqxuG86xWaWN
チラシはこちらからダウンロードしてください。
中部サステナ政策塾(第6期、2021年度)塾生の募集について
テーマ:SDGsプロジェクトの実施による地域リーダーの育成
今年度の中部サステナ政策塾では「SDGsプロジェクトの実施による地域リーダーの育成」をテーマにして、社会の諸課題に対し、社会の仕組みや政策を学びながら、多様な主体(企業人、行政官、政治家、活動市民、教育者、大学生など)と連携し、持続可能な社会づくりのためのプロジェクトを企画し、実行していきます。
SDGsを推進する3つのポイント「総合的課題解決」、「課題の相互関連」、そして「多様な主体との協働」に焦点を当ててプロジェクトを進めます。同時に、その実践で得た問題意識や価値観を反映した「ローカルターゲットづくり」に取り組みます。
このたび、2021年度第6期塾生を募集します。
チラシのダウンロードはこちら
2. 応募要領
●応募条件
・年齢が39歳以下であること。
・全講座のうち7割以上参加できること(欠席の場合、動画視聴で参加とします)
●定員
30名程度
●受講料:無料(ただし、フィールドワークや交流会の参加については実費負担)
●開催日程・場所 (http://sustena-policy.jpn.org/pg32.html)
◆初回講座のご案内◆
第1回:6月26日(土)SDGsの構造とSDGsプロジェクトの意義
講師:竹内恒夫氏(名古屋大学名誉教授)
講師:石田芳弘氏(元犬山市長、元衆議院議員)
講師:森良氏(NPO 法人エコ・コミュニケーションセンター代表)
◆講座日程◆
第2回:7月12日(月)SDGsプロジェクトの立上げ
講師:森良氏(NPO 法人エコ・コミュニケーションセンター代表)
第3回:8月19日(木)ローカルSDGsターゲットの検討
講師:神田浩史 氏(NPO法人泉京・垂井 副代表理事)
第4回:9月17日(金)SDGsプロジェクト・ワークショップ
講師:古澤礼太氏(中部大学准教授)
第5回:10月23日(土)中間イベント・発表
講師:山極壽一氏(総合地球環境学研究所 所長)※交渉中
講師:松浦晃一郎氏(第8代ユネスコ事務局長)
第6回:11月13(土)~14日(日)フィールドワーク
内容:豊川流域をめぐる
講師:松澤政満氏(福津農園)他
第7回:11月17日(水) ローカルSDGsネットワークの発展
(まちづくりとSDGs)フィールドワーク
講師:若山 滋氏(建築家、名古屋工業大学名誉教授)
講師:藤井英明氏(株式会社ゲイン 代表取締役会長)
第8回:12月21日(火)SDGsプロジェクトの可視化と連携
講師:野中ともよ氏(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表)
第9回:1月14日(金)SDGsプロジェクトの相互評価
第10回:2月5日(土)SDGsフォーラム2022参加(成果発表)
●開催場所
オンライン・会場開催を同時に開催
※会場は名古屋市内を予定
●応募方法
塾生へのご応募は下記のURLに必要事項を記入の上、登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdd_28Vy5W4O4KasewX5VbanlteRyjwhDtPwRF4UZ-dTBV5dw/viewform
「中部ESD拠点 SDGs フォーラム2021」
共同開催:「中部サステナ政策塾 2020 年度(第 5期)成果発表・交流会」「中部SDGsデザイン会議設立準備会」
※お申し込み方法
1. オンライン参加希望者の申し込み方法
リンクから申し込みフォームに必要事項を記入してください。
登録後にZoom のリンクをお送りいたします(自動送信)。
2. 当日のチラシ
以下からダウンロードができます。
SDGs forum 2021 チラシ
2021年2月6日(土) 10:00~16:00
オンライン開催:SDGs Aichi EXPO併催イベント
SDGs Aichi EXPO
主 催:中部 ESD 拠点協議会
共 催:中部大学 国際 ESD・SDGs センター 、中部圏SDGs広域プラットフォーム
後 援:国連大学サステナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
開催目的:国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の17ゴール達成に向けて、
東海・中部地域(伊勢・三河湾流域圏)のSDGsネットワークを拡大・発展させることを目的としたSDGsフォーラムを開催します。
SDGsに関連する地域課題を持ち寄って共有し、多様なステークホルダーと共に解決策を考えます。
本フォーラムは、「中部サステナ政策塾」の学びの成果発表会および「中部SDGsデザイン会議」準備会として開催します。
東海・中部地域のSDGsの推進方法について皆さんと共に考えましょう。
プログラム
10:00 【第1部】オープニング・セッション
開会のあいさつ
飯吉 厚夫(中部ESD拠点代表、中部大学 理事長・総長、中部圏SDGs広域プラットフォーム代表)
遠藤 和重(国連地域開発センター所長、中部圏SDGs広域プラットフォーム副代表)
10:10 趣旨説明 古澤 礼太(中部 ESD 拠点 事務局長)
10:20 特別講演『SDGsと文化:海の豊かさは誰のものか』
講師:秋道智彌(山梨県立富士山世界遺産センター長、総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授)
11:10 SDGs活動報告(発表者紹介)
12:00 (休 憩 )
13:00 【第2部】SDGs 地域課題・活動発表セッション (SDGs に関する事例発表)
14:30 グループ討論
15:00 休憩
15:10 全体討論・コメント
松浦晃一郎(第 8 代ユネスコ事務局長、中部サステナ政策塾 特別顧問、中部大学 学事顧問)
15:55 閉会の挨拶 竹内恒夫(中部ESD拠点運営委員長、名古屋大学 名誉教授)
16:00 終了
主催: 中部大学 国際ESD・SDGsセンター
共催: 春日井市、春日井商工会議所
【開催主旨】
プラスチック廃棄物による環境破壊はいまや地球規模の課題です。
このシンポジウムでは、プラスチックに関するさまざまな課題をあきらかにし、
私たちが今後、どのようにプラスチックと賢く付き合っていくべきかを考えます。
現在、国連は「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げて、2030年までに17ゴールの達成をめざしています。
春日井市はSDGsの趣旨に賛同し、日本政府が進める「SDGs未来都市」認定の申請を計画しています。
中部大学は、プラスチック問題の解決に向けた産官学民の連携によるSDGs活動を提案し、次世代の人びとが安心して暮らせるSDGs都市をめざします。
プログラム
13時30分~13時40分 開会挨拶
石原 修(中部大学 学長)
伊藤 太(春日井市 市長)
13時40分~15時00分 講演
「循環経済の夜明け」
細田 衛士(中部大学経営情報学部 教授)
「プラスチック社会からSDGs未来都市へ」
那須 民江(中部大学生命健康科学部 特任教授)
15時10分~17時 パネルディスカッション
パネリスト
【中部大学】
福田 雅夫(応用生物学部 学部長)
堤内 要(応用生物学部 教授)
武井 史郎(応用生物学部 講師)
加々美 康彦(国際関係学部教授)
【春日井市の産官民】
木野瀬 吉孝(春日井商工会議所 副会頭、木野瀬印刷株式会社社長)
加藤 裕二(春日井市企画政策部 部長)
松元 永己(NPO法人あいちかすがいっこ代表理事)
◆お申し込み・問い合わせ先
主催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
E-mail:esd(アット)office.chubu.ac.jp
Tel: 0568-51-9959(内線:5752)
Fax: 0568-51-4736
※上記問い合わせ先へメール、FAX、または
電話にてお名前とご所属をお知らせください。
参加は無料です。
チラシ【拡大版】PDFはこちらをクリックしてください
◆講 演 :演題「日本・スウェーデン150年の友好と連携の成果をSDGsへ
~エネルギーと環境の地球的課題解決に向けて~」
講師 ミカエル・テンドラー教授
(スウェーデン王立工科大学・アルベン研究所教授
スウェーデン王立科学工学アカデミー及びロシア科学アカデミー会員
専門はプラズマ物理)
【講演主旨】
国交樹立以降150年間にわたり、ノーベル賞を生み出した国スウェーデンと日本の両国は、
強力なパートナーシップによって科学振興とイノベーションの創成のために貢献してきました。
持続可能型社会の実現に向けた未来のエネルギーとして期待されるフュージョン分野(核融合)の研究開発はそのひとつです。
近年では、太陽光・風力などの分散型エネルギー源と集中型の核融合エネルギーのベストミックスの実現への期待が高まっています。
本講演では、両国の間の科学交流の発展と深化の歴史に光を当てつつ、そのもたらした成果と意義について、
とりわけ「エネルギーと持続可能な開発目標(SDGs)」との関りを中心に論じます。
低炭素社会に代表される持続可能型社会の実現に貢献する科学技術の可能性について、皆様とともに考えてみたいと思います。
【講師紹介】
テンドラー教授は、安心安全な低炭素化社会を実現して地球温暖化対策の切り札になると期待される
核融合エネルギーの実現のための研究・開発で顕著な業績を上げて来ました。
核融合反応は欧米ではフュージョンと呼ばれており、太陽や恒星のエネルギーの源であり、
水素又はその同位体間のフージョン反応は宇宙に普遍的に存在しています。
ウラニウム・プルトニウムを燃料とする原子炉とは違って暴走反応を起こす可能性が無く、
膨大な量に上る半減期の長い高レベルの放射性廃棄物を出さないなどの理由から、
世界中で精力的に研究開発が進められています。
フージョンの実現に必要な一億度を超える反応プラズマの安定な閉じ込めと運転シナリオの構築が必要であり、
教授はこの分野の研究で重要な貢献をしています。
また、教授は、次世代を担う学生の教育に非常に熱心に取り組んでこられており、
教授の研究室の卒業生の多くが世界各国で活躍しています。
(紹介:本島修 学校法人中部大学 学事顧問)
◆お申し込み・問い合わせ先
主催:中部大学国際ESD・SDGsセンター
E-mail:esd(アット)office.chubu.ac.jp
Tel: 0568-51-9959(内線:5752)
Fax: 0568-51-4736
※上記問い合わせ先へメール、FAX、または
電話にてお名前とご所属をお知らせください。
参加は無料です。