
伊勢・三河湾流域圏ESD伝統知プロジェクト「学び場講座」
「循環型の地産地消ビジネスの展開〜夢吟香プロジェクトに学ぶ〜」
開催趣旨:持続可能な地域づくりを目指す取り組みの一環として、伝統食を用いた地産地消の手法が注目されています。本講座では、愛知県で開発された酒造好適米である夢吟香(YUME_GINGA)から純米大吟醸「奏(KANADE)」を酒造された水谷酒造を訪問し、日本の伝統食である日本酒の製造過程を学びます。また、水谷酒造が中心となって展開している地産地消のビジネスモデルや循環型社会に貢献する「めぐる」の取り組みについて、参加者とともに考えます。あわせて、酒造見学、搾りたての大吟醸の試飲会も実施し、食育体験の場を開催します。
日時:2017年2月25日(土)13:30~16:00
場所:水谷酒造(愛知県愛西市鷹場町久田山12番地)
主催:中部ESD拠点協議会(基盤部門)、NPO法人愛・地球プラットフォーム
集合場所:水谷酒造
*未成年者の飲酒は、法律で禁止されています。未成年者の試飲・飲酒はできません。
*大人の方で、試飲される方は、公共交通機関をご利用ください。
*希望者には、名鉄津島線藤浪駅から送迎を行います。その場合、藤浪駅に13:00にお越しください。
参加費:1,000円(中学生以下無料)
申し込み:2月18日までに下記事務局へお申し込みください。
*藤浪駅からの送迎希望かどうかもお知らせください。
プログラム:
13:30 酒造見学
14:25 伊勢・三河湾流域圏ESD伝統知プロジェクトの紹介
14:30 「夢吟香プロジェクトとは」
講師:水谷政夫(水谷酒造)、立松豊大(アグリサポート)
14:45 「循環型社会に貢献する「めぐる」の取り組みとは」
講師:松野正太郎(名古屋大学)、小島英一郎(小島良太郎商店)
15:00 試飲会・交流会
16:00 終了
連絡先
〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200
中部大学国際ESDセンター内(担当:影浦)
電話:0568-51-9890
FAX:0568-51-4736
E-mail: esd@office.chubu.ac.jp
掲載日:2017年2月2日