
【2017年度中部サステナ政策塾 フィールドワーク概要】
中部サステナ政策塾では、地域課題を現地で学び、課題解決に向けた方法を考えることを目的としたフィールドワークを、東海三県内(伊勢・三河湾流域圏内)で実施します。本年度のフィールドワークは、木曽川流域圏において、森林資源をめぐるサステナビリティに関する学びを深めます。また、歴史的な学びのひとつとして、杉原千畝記念館を訪問し、グローバル社会との関連や人権、平和について考え、塾生間の交流をおこないます。
2017年10月21日(土)~22日(日)一泊二日
岐阜県、加茂郡八百津町、中津川市加子母、恵那市(予定)
■10月21日(土)1日目
8:30 名古屋駅集合:ビッグカメラ名古屋駅西店裏(地図参照)
8:40 出発(レンタカーで移動)
10:15 杉原千畝記念館 到着予定(岐阜県加茂郡八百津町)
講師:石田 芳弘 氏
12:00 杉原千畝記念館から移動
12:30 昼食・移動
14:30 宿泊施設チェックイン(岐阜県中津川市加子母)
【 加子母森林組合/都市農村交流施設http://www.fa-kashimo.jp/ 】
15:00 周辺散策
16:00 粥川眞策氏(加子母村元村長)訪問
講師:粥川眞策氏
18:00 夕食(準備含む) ~木曽川流域の食材からサステナビリティを考える~
講師:伊藤 邦夫 氏
20:00 自由
23:00 消灯
■10月22日(日)2日目
6:00 起床(ラジオ体操)
6:30 朝食
9:00 加子母森林視察・講演【(株)中島工務店 木材センター長 中島 浩紀氏 】
12:00 昼食 (御食事処 大臣)
15:00 笠周木の駅プロジェクト 視察(岐阜県恵那市)
講師:鈴村 今衛氏 【 笠周地域木の駅実行委員会 代表 】
16:30 出発
18:00 名古屋駅・解散
19:00 ※希望者のみ『2017衆議院選パブリックビューイング』(主催 ivote愛知)へ合流
場所:中区大須
※なお、予定は状況に応じて若干の変更がある可能性があります。
加子母森林組合 都市農村交流施設
(〒508-0421 岐阜県中津川市加子母4872-5)
中部サステナ政策塾負担:交通費、宿泊費
参加者自己負担:食費 初日の夕食は会費制(1,000円)
※なお、遅刻・早退(途中参加・途中離脱)も可能です。その場合、現地集合・現地離脱の個別行動に関する交通費を自己負担とさせていただきます。
掲載日:2017年10月9日