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「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」第8回ワークショップ「鯨船祭りから考える生物文化多様性」のお知らせ

「SDGsの達成に向けた日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」
第8回ワークショップ「鯨船祭りから考える生物文化多様性」

8_flyer

日時:2022年10月15日(土)10:30~15:30
会場:東富田会館 (三重県四日市市東富田町22−10)
主催:中部ESD拠点協議会

参加の申し込み(参加フォーム)はこちらからお願いします。
第8回ワークショップのチラシはこちらからお願いします。

主催:中部ESD拠点協議会
助成:トヨタ自動車株式会社(トヨタ環境活動助成プログラム)
参加費:大人300円、中学生以下100円、未就学児無料(昼食代は別途必要)

【開催趣旨】:このプロジェクトは、日本の伝統的な祭り(祭礼)に登場する生 物(植物・動物・儀礼食など)をとりあげて、人と自然との共生の知恵を学びます。また同時 に、近代化とともに変化した自然環境や、そのことによって引き起こされる新たな課題を 学ぶことで、伝統知と未来の社会づくりとの結節点を探り、課題解決の担い手を育てま す。第8回目のワークショップでは、三重県四日市市の富田地区でおこなわれる鯨船祭り (鯨船行事)をテーマに、祭りの魅力や伊勢湾の漁業文化を学ぶとともに、クジラとサステナビリティに関 する課題について考えます。

【プログラム】:
10:30~11:10 第1部:学びのセッション「鯨船行事に見る漁村文化」
開会挨拶と趣旨説明:
講演:「鯨船行事に見る漁村文化」
講師:加藤 正彦 氏
(ユネスコ無形文化遺産「鳥出神社の鯨船行事」・富田鯨船保存会連合会 会長)
11:10~12:00 まち歩き 講師:加藤 正彦 氏
12:00~13:30 昼休み(昼食は「まぐろレストラン」or「ひもの食堂」で各自食事)
13:30~15:30 第2部:対話と交流セッション「日本の捕鯨文化を考える」
講演:「日本の捕鯨文化とは」 講師:末田 智樹 氏(中部大学人文学部教授)
話題提供:「捕鯨に関する国際的議論」 中島 稜太 氏(中部サステナ政策塾 塾生)
15:30 終了

【申し込み方法】 ※再掲(上記と同じ)
下記WEBフォームよりお申込みください。申し込み締め切り:10月8日(土)迄 ※ 定員に達し次第、受付を終了いたします。
皆様のお申込みをお待ちいたしております。どうぞよろしくお願い致します。
https://forms.gle/CVos7dr11MLeT5ew7
【お問合せ先】******************************************
中部ESD 拠点協議会 事務局
〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学国際ESD・SDGs センター内
E-mail: office@chubu-esd.net TEL: 0568-51-4485 FAX: 0568-51-4736
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掲載日:2022年9月27日