
日時:2014年9月27日(土) 13:00-17:00
場所:名古屋港ポートビル
概要:第2回は、地球規模の課題や世界とのつながりを意識できる人材の育成を目的に、企業やNPO、学校教育、大学教育の現場で、どのような持続可能な社会づくりのための学びを実践しているか、今後する必要があるか、について激論します。
「グローバルに考えローカルに行動する&ローカルに考えグローバルに行動する」ESD人材の育成をめざす「中部モデル」の構築を行います。
* 本イベントは「中部アフリカンフェスタ」(9月27日・28日開催)の一部として開催します。
〈プログラム〉
■開会の挨拶と趣旨説明
挨拶 竹内 恒夫(中部ESD拠点運営委員長/名古屋大学大学院教授)
趣旨説明 古澤 礼太(中部ESD拠点事務局長/中部大学准教授)
第2回ワークショップの趣旨説明 新海洋子(中部ESD拠点運営委員/EPO中部)
■話題提供 「中部モデルにおけるグローバルな人材像とは」
■各分科会のディスカッション(ワールドカフェ) 「真のグローバル人材育成を可能にする中部モデルとは」
コメンテーター:
日下部讓(萩原チキンセンター)、梶原英彦、鶴田紗也、梅田晴香、林志央理、加藤なな(愛知商業高等学校)
■円卓会議 「真のグローバル人材育成を可能にする中部モデルとは」
企業の視点から 戸成司朗 (東海ゴム㈱人事総務部CSR 社会貢献室長)
学校教育の視点から 三小田博昭 (名古屋大学附属高等学校 研究主任)
高校生の視点から 岩室美咲 (愛知商業高等学校 2年生)
高等教育の視点から 九里徳泰 (富山県立大学工学部環境工学科 教授)
国際協力の視点から アーナンダ・クマーラ (名城大学経営学部教授、新学部開設準備室 室長)浅沼修一 (名古屋大学農学国際教育協力研究センター 教授)
伝統文化の視点から 松沢政満 (福津農園 農園主)
■全体討論
■閉会の挨拶
掲載日:2014年1月28日