矢作川流域圏における生物多様性と伝統文化による管理手法と持続可能な環境教育の創設
「生物多様性」と「伝統文化」を鍵となる概念として、矢作川流域圏の流域管理にかかわる様々な地域活動からESDの創発に資する「考え方・方法論」について市民参加型の議論を行います。自然環境や文化、教育や地域活動に興味のある方、ぜひご参加ください。
(「トヨタ環境活動助成プログラム」によるプロジェクト「矢作川流域圏における生物多様性と伝統文化による管理手法と持続可能な環境教育の創設」の一環として開催します。)
古澤礼太(中部大学中部高等学術研究所 国際ESDセンター 准教授)
原 理史(中部大学中部高等学術研究所 国際GISセンター 研究員)
~休憩~
ファシリテーター:古澤 礼太
(アドバイザー:別所 良美、原 理史、浅田 益章)
中部大学教授 宮川 秀俊
時間割 | 内容 | 演者等 | |
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13:30-13:35 | はじめに(ご挨拶)(5分) | 別所 | |
【第一部】生物多様性と伝統文化から流域圏を照射する | |||
13:35-13:50 | ・プロジェクトの概要と進捗(15分) | 古澤 | |
13:50-14:05 | ・目標の確認と分析手法の提案(15分) | 原 | |
14:05-14:20 | ・事例分析報告:「生物多様性」と「伝統文化」で流域活動事例をあぶりだす!(15分) | 古澤、原、浅田、別所(予定) | |
【第二部】事例を元に考えてみよう! ファシリテーター:古澤(アドバイザー:別所、原、浅田) | |||
14:20-14:40 | ○活動事例の話題提供(各10分、全20分) | ||
・水と緑を守る会・岡崎代表 沖 章枝 | |||
・根羽村森林組合参事 今村 豊 | |||
14:40-14:50 | 休憩(10分) | ||
14:50-15:30 | ○事例検討ワークショップ(全40分) | 古澤、原、浅田、別所(二手に分かれる) | |
・2グループに分け、やり方を説明 | |||
・グループに分かれて話題提供者の協力のもと、それぞれの事例を分析、検討し、あらかじめ用意したパワポ様式を埋める。 | |||
15:30-15:50 | ○ワークショップ結果の発表(10分) | 古澤、原 | |
・担当者によりパワーポイントで発表 | |||
(各5分) | |||
・それぞれ質疑応答を行う(各5分) | |||
15:50-16:00 | ○講評と今後の方針(10分) | 講評:別所 | |
今後の作業方針:原 | |||
【第三部】体感しよう! | |||
16:00-16:50 | ○矢作川のせせらぎをつくろう!(50分) | 宮川 |
※プログラムは予告なく変更の可能性があります。
中部ESD 拠点協議会 事務局
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(参加ご希望の方はお名前をご連絡ください)
掲載日:2016年7月27日