国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」の地域拠点『中部ESD拠点』

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プロジェクト

中部ESD拠点、進行中のプロジェクト!

  中部ESD拠点「2014年プロジェクト」

  ■3つの柱によるESD推進

  ■「伊勢三河湾流域圏ESD講座」

  ■2014年、国連「ESDの10年」最終年会合に向けたインプット

当面の活動方針

中部ESD拠点は、以下の7項目を当面の活動方針とし、中部地域の持続可能な発展に向けて諸活動を推進します。

  • 諸団体のESD活動および団体間のESDに関わる情報の交換を支援する
  • 「出会い親しむ→互いに学びあう→地域をデザインする→協働して実践する」という段階的プロセスを実践する
  • 伊勢・三河湾流域圏の持続可能性を考える
  • 上流・下流および流域間のつながりを重視する
  • 生物多様性条約締約国会議(COP10) への貢献および以降の生物多様性に関する国際的な対話の促進
  • 多様な問題・テーマを取り扱う
  • さまざまなセクターの協働を重視する

当面の活動計画

中部ESD拠点は、活動方針の具現化として当面は以下の活動計画を実施します。

  • 「中部ESD拠点フォーラム」および「中部ESD拠点協議会総会」の開催(一年一回)
  • ESDに関わる情報交換の支援(インターネットを使用)
  • 国内外のESD地域拠点(RCE-ESD)との情報交換