プロジェクト

中部ESD拠点3つの部門

 

地域社会部門 流域圏ESDモデルの発展活動
ESD・SDGsダイアローグ活動の実施
春日井市におけるESD活動の推進
連携協働部門 企業におけるSDGs教育・講演の実施
SDGs経営教育活動
大学と高校の連携によるESD/SDGs教育活動
「SDGs AICHI EXPO」への参加・協力
愛知学長懇話会SDGs企画委員会への参加
研究開発部門 中部ESD拠点と関連したESD-SDGs研究活動
産官学民の連携によるESD-SDGs研究・教育活動
海外の大学・国連機関との連携によるESD-SDGs研究・教育活動
国連期間とのESD-SDGs国際共同研究・国際交流活動

 

これまでの取り組み

中部サステナ政策塾

持続可能な地域のための政策立案・提言ができる人材(ポリシー・メーカー)の育成を目指す政策塾です。
講座:ゲスト講師による講演とディスカッションなどの座学と、地域でのフィールドワークを実施しています。
講師:政治家・学識経験者・企業家・NPO関係者など、第一線で活躍する多彩なゲストを実施しています。
期間:年度ごとに1年間に座学とフィールドワークをおこなっています。


生物文化多様性ESDプロジェクト

文化・日常生活との関わりの中で、生物多様性の重要性を理解できるように、地域文化の中でも特に「祭り」に焦点を当てて、祭りに関わる生物の生育環境保全についての学習プログラムを開発し、ワークショップを開催します。2022年度までは、トヨタ環境活動助成プログラムとして「日本の祭りと生物多様性保全プロジェクト」(第1期)を進めておりました。第2期目となる2023年度からは、中部日本放送株式会社(CBC)との共催により、「日本の祭りとSDGs」をテーマに活動を継続しています。


水と流域(いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト)

このプロジェクトは、2025年大阪関西万博に向けて、サステナビリティの根源としての「水」に関わる諸課題をあきらかにして、流域を単位としてSDGsを推進する手法を検討し、世界に発信します。実施により、日本で培われた水の知恵と流域の地域づくりに世界を救うヒントがあると捉え、中部・関西そして日本の水に関わる課題解決法を検証し、地球の未来へとつなぎます。