国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」の地域拠点『中部ESD拠点』

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新春公開講座『グローバル社会におけるSDGsの意義』+「中部サステナ政策塾」第10回講座 および「中部SDGsデザイン会議準備会」(8)

 

日時:2020年1月11日(土)13:30-15:00(第2部は希望者のみ15:10~16:30まで)
場所:中部大学名古屋キャンパス 6階 大ホール
愛知県名古屋市中区千代田5-14-22 (JR鶴舞駅 名大病院口出てすぐ)

 

国連が2016年から2030年までに達成をめざす持続可能な開発目標(SDGs)は、日本国内でも様々なローカルな取り組みがおこなわれています。本講演会では、国内のSDGsの盛り上がりの中、今一度、グローバル社会におけるSDGsの意義についての理解を深めるため、国際法学がご専門の滝澤美佐子先生をお迎えしてご講演をいただきます。ローカルな活動をグローバルなSDGsの文脈のなかでどのように位置づけるか、参加者と共に意見交換を行います。

 

■  プログラム

 

第1部 講演と対談(13:30-15:00)

講演『グローバル社会におけるSDGsの意義』

講師:滝澤美佐子先生(桜美林大学大学院 教授)

 

対談『SDGsでデザインする地球と地域の未来』

飯吉厚夫(中部サステナ政策塾長・中部大学理事長/総長)

滝澤美佐子(桜美林大学大学院 教授)

 

第2部「中部サステナ政策塾」第10回講座、「中部SDGsデザイン会議」準備会(8)共同開催

ワークショップ「経済と持続可能な社会づくり」(15:10-16:30)

※経済に関わるSDGsのローカルターゲットを考えるワークショップです。

終了後に「紫禁城」にて賀詞交換会(実費3000円程度)


掲載日:2019年12月23日